コピー機の歴史。

コピー機の歴史。

このページでは、コピー機の歴史について書いていきたいと思います。

コピー機の始まりは、1779年にさかのぼります。
蒸気機関の発展に尽力し、産業革命において多大なる貢献をしたスコットランドの発明家、ジェームズ・ワットによって発明されました。
当初、ワットはトレーシングペーパーと呼ばれる薄い紙を使用することで”紙から紙への転写”という手法を考案しました。
具体的に説明すると、トレーシングペーパーはインクが裏面にまで染み込みやすく、その特性を利用したのです。

ワットはインクの成分から紙の選定、さらにはトレーシングペーパーを濡らした状態でどれぐらいの圧力をかけるとよいかということに至るまで、さまざまな実験を繰り返し行いました。
幾度の試行錯誤を経て、ワットは特許を取得する上でじゅうぶんな手法開発を得ることに成功しました。
その後この複写技術は一般に使用されるようになり、複写機として20世紀まで利用されていました。

また、一番最初に小型の事務用コピー機を販売したのはドイツでした。
さらに、1951年にコピア(キヤノンファインテック)により、世界初の小型事務用湿式ジアゾ複写機「M型」を販売しました。
その後、米ハロイド社(ゼロックス)がコピーにおける基本技術を発明者から買い取り、1959年に世界初の事務用普通紙複写機、通称PPC複写機が開発されました。

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